スマイル訪問マッサージ 静岡市葵区の訪問マッサージ、健康保険で受けられる、訪問リハビリ、マッサージです。 | 日記 | 参考事例
2016/09/29
参考事例
【例１： 静岡市の91歳の男性】
軽く認知症がある方ですが、他に大きなご病気は無く、普通の生活をされていました。只、下肢の衰えから足元が不安定になって来ており、転ばないように気を付けて歩行しておりましたが、ある時遂に転倒し、頭を打ってしまいました。幸い軽い頭部のケガだけで骨折は無く、大事には至りませんでした。私どもにお声を掛けて頂いたのはその直後で、お宅を訪問させて頂いた時、奥様は“又転ぶようなことがあると、もっと大きな怪我をするのでは”と大変心配されていました。マッサージ師が下肢への運動法を中心に週3回の施術をした結果、約２ヶ月半でしっかりと歩けるようになり、奥様の顔から不安の影は消えました。
【例２： 富士市の85歳の女性】
関節リュウマチで両上下肢に拘縮がある寝たきりの方です。寝たきりの状態が長く、関節拘縮が進み、介護されるご家族の方やヘルパーさんは、オムツの交換、着替え、入浴等大変苦労されていました。週3回マッサージに入らせて頂くようになりましたが、最初の内は拘縮がきつく、なかなか目に見える改善はありませんでした。こうした場合でも関節に無理な力を加えることはせず、辛抱強く施術を行い、徐々に可動域を広げて行きます。そして、2ヶ月、3ヶ月と経つうちに拘縮が次第に緩和されて関節も柔らかくなり、介護が楽になったと喜ばれております。
【例３： 静岡市の83歳の女性】
やや認知症のある方ですが、腰椎症で急に立ち上がりや歩行が一人ではできなくなりました。それまである程度のことはご自分でされていた方なので、トイレに行くにも介助が必要になり、ご家族の方も困っておりました。私どもにマッサージのご依頼があったのは、そのようになって１ヶ月ほどしてからのようですが、週2回訪問させて頂き、関節の可動域を広げる運動と腹筋、大腿筋を付ける運動を中心に施術させて頂き、1ヶ月経たない内に改善し、歩行も安定しました。悪い状態になってから時間を置かずに運動法を行った為、回復も早かったようです。
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